オペラシアターこんにゃく座 歌役者紹介


泉篤史 Izumi Atsushi
泉篤史
2015年入座
新潟県出身
新潟大学卒業
9月16日生
A型

〈主な出演作品・役名〉
オペラ「森は生きている」4月、カラス役
オペラ「イワンのばか」バヤン役
オペラ「おじいちゃんの口笛
オペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」黒衣乙役
オペラ「スマイル―いつの日か、ひまわりのように」けんと役
オペラ「タング―まほうをかけられた舌―」少年役
Opera club Macbeth」フリーアンス役ほか
オペラ「ロはロボットのロ」シオン役ほか
オペラ「森は生きている」4月の精+警護隊長役

〈ひとこと〉
みなさまは、『鬼太鼓』という伝統芸能をご存知でしょうか。

新潟県は佐渡ヶ島に伝わるもので、五穀豊穣祈願、厄除けの意味がありまして、集落ごとに独自の鬼太鼓が伝承されています。その数およそ120種。しかもその一つ一つが違うのだから驚きです。そして何より、めちゃくちゃにかっこいい!体の芯に響く、太鼓の心沸き立つ音色。時には静かに水の如く流れるように、時には獣のごとく鬼気迫る鬼舞。

僕が鬼太鼓と出会ったのは大学生の頃。んー、名前くらいは聞いたことある…てなモンで、新潟人のくせに全く知りませんでした。それから、ひょんな事から伝統芸能を研究するゼミに所属、合宿で実際に佐渡に行って鬼太鼓を体験した僕はいろんな集落にお邪魔し、そして卒業研究のテーマにするほど鬼太鼓の虜に。そこで出会った青年団の方々から礼儀と作法を教わり、太鼓を叩くときの脱力の大切さ、メトロノームの均等なテンポが全てじゃないこと、鬼舞に必要な柔軟な体の使い方、などなど様々なことを教わり…今思えば、あの時から知らず知らずのうちに芸事=こんにゃく座の道に進む準備をしていたのかも。オペラ『イヌの仇討ちあるいは吉良の決断』の黒衣の動きがやけに体にしっくりときたのは、きっと鬼太鼓の影響なんだろうなあ。

…と、そんな鬼太鼓、ほんの一部ですがこちらのサイトから知ることができます。
ん?自己紹介なのに鬼太鼓紹介みたいになっちゃった。まあいっか!ぜひともいろんな方に知って欲しいー!!

〈これまでの特集記事〉
・オペラ「タング―まほうをかけられた舌―」出演者紹介
・オペラ「タング―まほうをかけられた舌―」タングな座談会
・こんにゃく図鑑 歌役者編(Facebook)

〈♪朝どれソング〉
2020年3月「つまさききらきら
泉篤史