オペラシアターこんにゃく座 歌役者紹介


冬木理森 Fuyuki Yoshimori
冬木理森
2014年入座
富山県高岡市出身
東京学芸大学卒業
11月22日生
B型

〈主な出演作品・役名〉
オペラ「森は生きている」5月、ウサギ役
オペラ「遠野物語」オクナイサマ役ほか
オペラ「スマイル―いつの日か、ひまわりのように」生徒役ほか
オペラ「想稿・銀河鉄道の夜」生徒役ほか
オペラ「森は生きている」8月の精+オオカミ役、5月の精+ウサギ役

〈ひとこと〉
こんにゃく座に入って日本全国を旅するようになってから、本当にたくさんの美しい景色を見ることができました。
それらの絶景も及ばない、記憶の中の景色。
僕が小学6年生の頃の記憶、地元・富山県の小学校では「立山登山」という1泊2日のイベントがありました。
標高約3,000m、夏でも雪が残っていたり、運が良ければ雷鳥も見られるような場所(見ると必ず雨に打たれる)で、楽しくもとてもハードな道のりでした。
高山病や酸欠でリタイヤする子も出るなか、なんとか無事に山頂にたどり着いた僕たちを待っていたのは…!

360度にどこまでもどこまでも広がる星空!
そこを横切るように走る、白い幻想的な天の川と、夏の大三角、
青く光る世界に次々に流れ落ちる星、星、星!
息を呑む圧巻の輝き、瞬きの連続!
時が経つのを忘れて身体が凍えるまで見ていました。
まるで宇宙と自分、まわりの全てが一体となったような不思議な感覚。
今もこの時の記憶に助けてもらっています。疲れた日にはこの世界にトリップすることが、1番のリラクゼーションと瞑想の方法となっています。

またいつの日か生で見てみたい!という願望もありつつ、大人になってしまい、やっぱりいろいろなものが失われていると感じるので(笑)、
当時の宝物のままにしておきたいというのが本当のところでしょうか。


〈これまでの特集記事〉
・2018年「よだかの星」出演者インタビュー
・オペラ『想稿・銀河鉄道の夜』出演者インタビュー
・こんにゃく図鑑 歌役者編(Facebook)
冬木理森