オペラシアターこんにゃく座 歌役者紹介


梅村博美 Umemura Hiromi
梅村博美
1985年入座
長野県松本市出身
尚美学園卒業
2月2日生
A型

〈主な出演作品・役名〉
オペラ「おじいちゃんの口笛」トーラ役
オペラ「遠野物語」ノヨ役
オペラ「イヌの仇討あるいは吉良の決断」お吟さま役
喜歌劇「天国と地獄」ユリディス役
オペラ「想稿・銀河鉄道の夜」尼僧役
Opera club Macbeth」魔女(女)1役
歌芝居「魔法の笛」パミーナ役
オペラ「白墨の輪」物語歌手役
オペラ「まげもん-MAGAIMON」絹役
オペラ「吾輩は猫である」三毛子役
オペラ「アルレッキーノ」ベアトリーチェ役
オペラ「金色夜叉」宮役
オペラ「ゴーゴリのハナ」床屋の女房役
オペラ「ネズミの涙」スズ役
あちゃらかオペラ「夏の夜の夢〜嗚呼!大正浪漫編」桂木千尋役
オペラ「フィガロの結婚」伯爵夫人役
オペラ「森は生きている」7月の精+むすめ役

〈ひとこと〉
私は2月生まれ。
 いわゆる4月始まりの年度のかんがえかたでは、早生まれである。
 子供の頃の4月生まれと、早生まれの同級生の体格の差は大きい。
 小学生、の間は、4月生まれの体格のしっかりした同級生についていくのは大変だった。
 運動会の駆けっこは、いつもびりだった。
だから「駆けっこ」は、嫌いだった。
ある夏休み、母方の祖母がその話を聞いて、運動会の2週間前に家に泊まりにきてくれて、薄川への緩やかな坂道を使って「よーイドン」祖母のところから、橋まで行って戻ってくる。祖母はタイムを計り、「今日は昨日より1秒早かった」等と労ってくれた。
「なぜ嫌いな駆けっこの練習が毎日できたんだろう?」
 私は祖母が大好きだった、そして、走りながら振り返ると祖母はいつも厳しくも決して目をそらすこと無く見守っていてくれた。
 6人の子供を育て、家を守った祖母が。
今でも良く「お婆ちゃんならどうするかなあ」と考える、間違いなく私に大きく影響した一人である。

〈これまでの特集記事〉
・オペラ『想稿・銀河鉄道の夜』出演者インタビュー
・こんにゃく図鑑 歌役者編(Facebook)
・オペラ『おじいちゃんの口笛』出演者トーク

〈♪朝どれソング〉
2018年7月「明るいほうへ
2018年10月「朝に晩に読むために
2020年2月「影とまぼろし
梅村博美