旅公演レパートリー



オペラ『タング―まほうをかけられた舌―』


第一部*うたのステージ
生の歌声とピアノ演奏にパフォーマンスも加わり、言葉と音楽が織りなす様々なうたの世界をお届けします。

第二部*オペラ『タング―まほうをかけられた舌―』
スタッフ
原作:安房直子 台本:朝比奈尚行 作曲:萩京子 演出:大石哲史
ものがたり
お父さんのカレーレストランを継ぐことになった少年は、実はとんでもない味音痴!
困った少年の前に、味の妖精「タング」が現れ、魔法をかけると・・・
少年の舌はスペシャルな舌に大変化!
次々に美味しいカレーを作り出し、お店は大繁盛。

ところがお客がだんだん来なくなり・・・
さあレストランはどうなってしまうのか?
その時妖精「タング」は?
作曲家より
舌は味を感じるところです。物を食べるときにも水分を飲むときにも舌は働いているのに、普段私たちは舌の存在を意識していませんね。
安房直子さんの原作では小人として登場する魔法使いに、このオペラでは「タング」という名前をつけました。
人間の五感のひとつである味覚は、生きて行くうえでとても大切な感覚です。
このオペラでは魔法のおかげとはいえ、主人公の少年が味を発見することがきっかけとなって、いろいろな感情がふくらんで行くことを描いています。
亡くなったお父さんへの思い、自分とはなにか、知ることのよろこびや、考えることの楽しさを、主人公の少年は発見します。
調理は五感のすべてを総動員して営む総合芸術と言ってもおかしくありません。
しかもこのオペラはカレーレストランが舞台です。
カレーという小宇宙に、さまざまな感覚と感情を盛り込んだオペラ「タング」。
見たあとは、日常の風景が少し違って見えて来るかもしれません。(萩 京子)
アンケート
・狂言回しのお二人がとても愉快で、ストーリーのおかしさに拍車をかけていたなあと思います。

・タングの優しいところや厳しいところを受けて、少年が成長するのに感動しました。

・すばらしい歌声で始まり、心が開放されていきました。1度経験したことは覚えている。体と心が覚えている。それをまた実現させていく力が、ひとりひとりにあるのだと思いました。

・声と楽器のかけあいがとてもおもしろく、良かったです。
公演データ
公演日程
 2018年4月下旬〜7月、2019年2月下旬〜3月
上演時間
 1時間30分(休憩10分を含む) 仕込み4時間・バラシ1時間
会場条件
 間口10.8m 奥行き9m
 ※体育館公演可能。その際公演条件が変わります。詳細はお問い合わせ下さい。
人数
 6人(歌役者4人+ピアニスト1人+スタッフ1人)
移動方法
 電車移動・運搬トラック2t車1台

 公演について、資料の請求はこんにゃく座までお問い合わせください

動画




一覧に戻る