| オペラ三人姉妹

モスクワから一千キロ 流刑地のような遠い田舎の町
名家の誇りを支えてせいいっぱい いつしか年をとった長姉オーリガ
このまま退屈な夫と一生暮らすのはたまらないというマーシャを突如襲った激しい恋
わたしは働いて暮らしを立てる そしてこのよどんだ家から新しい世界へ出て行くんだわと末の娘イリーナ
流されるのか逆らうのか
希望のありようも絶望のかたちもさまざまな三人に
ふと いまを生きるぼくたちの姿を見ることがあるだろうか
「三人姉妹」が作曲者林光座右の書となって50年
満を持してのオペラ化が
佐藤信のこんにゃく座初演出により
オペラシアターこんにゃく座の総力をあげて
ここに成ろうとしている。
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